2.営業成績評価システム

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2.営業成績評価システム

  社内に蓄積されたビックデータを活用し、多彩な視点からグラフ化する事で、より客観的
  かつ直感的に分析・評価することが出来るシステムです。その結果として具体的で多角的
  な営業戦略の立案を可能とします。

■ システム導入の目的

  数値で分析・評価していた営業成績を視覚化(グラフ化)する方法を提供し、次の営業
  活動を支援する具体的かつ多角的な営業戦略を立案する事を目的とします。
  ① 営業の予算/実績を数値だけでなく視覚化(グラフ化)し客観的な評価ができるよう
    にする
  ② 様々な切り口で視覚化(グラフ化)することで多角的な営業戦略の検討機会を提供
    する
  ③ 「何故その結果になったのか」だけを課題とするのではなく、「これからどうすれば
    よいか」を課題とする会議を実現する

■ システム運用イメージ
営業成績_システムイメージ

■ システムの特徴
  ① 基幹業務システムとのデータ連携を利用して、すでに存在する基幹業務のデータを
    利用できます。
  ② 多忙な営業マンの負荷を極力増やさないために、最小限の営業結果を入力するのみと
    しました。
  ③ 営業結果の参照を容易にする為に、画面や特殊なフォーマットを利用せず、エクセル
    ファイルに営業結果を出力することで、再編集等作業を容易にしました。
  ④ 個人成績単位、営業店成績単位および全社単位など、営業成績集計単位を多彩に用意
    しました。
  ⑤ 利用者毎に権限設定を行うことで、参照制限や登録・編集制限を可能にし、データの
    保全性を高めることを実現しました。